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伊方原発再稼働に愛媛知事同意 九州・川内原発に次ぎ2例目

  • 2015年10月26日
  • 10:02
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 愛媛県の中村時広知事は26日午前、原子力規制委員会の審査に7月合格した四国電力伊方原発3号機(同県伊方町)の再稼働に同意した。同社の佐伯勇人社長と県庁で26日会い、伝えた。

 東京電力福島第1原発事故(2011年3月)後に施行された新規制基準に基づく審査に合格した原発で、立地自治体の知事が同意したのは九州電力川内1、2号機(鹿児島県)に続き2例目。今後、全国的に再稼働の流れが加速する可能性がある。

 伊方3号機は機器の詳細設計認可などの審査手続きが残っており、再稼働は年明け以降とみられる。

 既に伊方町の山下和彦町長が再稼働に同意し、県議会が「再稼働の必要性が認められる」との決議を可決していた。

 3号機は審査合格の際、耐震設計で目安となる地震の揺れ(基準地震動)が最大650ガルと設定された。

 だが中村知事はそれ以上の対策を求め、四国電力はおおむね千ガルの揺れに耐えられるとする工事を終了。また、事故が起きた場合の国の責任が不明確として安倍晋三首相との面会を要求。10月6日の原子力防災会議で同席し、首相から「政府として責任を持って対処する」との言葉を得た。


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