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島根と鳥取で原発事故想定し訓練 松江市住民は30キロ圏外に避難

  • 2015年10月26日
  • 09:21
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 島根、鳥取両県は25日、中国電力島根原発が立地する松江市と、30キロ圏内の地域を含む周辺5市との合同で、事故発生時の住民避難訓練を実施した。23日には同じ枠組みで初動対応を確認するための防災訓練に臨んだ。

 2日間で両県合わせ約140機関、約3700人が参加した。

 松江市の住民約80人は、島根県出雲市にある30キロ圏外の公共施設に避難。島根県安来市や鳥取県境港市の住民らは、鳥取県伯耆町の総合公園にバスで移動した。

 それぞれ体表面に放射性物質が付着しているかどうかを調べるスクリーニングを受け、車両も「除染」。訓練に参加した安来市の無職高家雅子さん(68)は「流れは理解できたが、事故の際に人が殺到したらこんなにスムーズに動けるのか」と不安を口にした。

 松江市の松浦正敬市長は出雲市の会場で「検査の時間短縮や避難時に使うバス確保が課題だ」と話した。


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