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福島県川俣で中南米音楽の祭典 避難区域で民俗音楽を楽しむ

  • 2015年10月11日
  • 10:23
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 国内最大とされる中南米音楽の祭典「コスキン・エン・ハポン」=10日午後、福島県川俣町の川俣町中央公民館
 国内最大とされる中南米音楽の祭典「コスキン・エン・ハポン」=10日午後、福島県川俣町の川俣町中央公民館

 東京電力福島第1原発事故で一部地域が避難区域になっている福島県川俣町で10日、国内最大とされる中南米音楽の祭典「コスキン・エン・ハポン」が開幕し、町民らが独特の響きを持つ音楽に聞き入った。12日まで。

 主会場の川俣町中央公民館では、鮮やかな衣装に身を包んだ演奏家らが打楽器やケーナと呼ばれる縦笛などを奏でた。毎年訪れるという岩手県花巻市の西川信義さん(68)は「どの曲も心に響くものがあり、上手な演奏を聴くとうれしい。民俗音楽にほれています」と満面の笑みを見せた。

 会場付近には川俣町特産のシャモや中南米の料理をふるまうブースも設けられた。3日間で国内外の約180組が自慢の演奏を披露する。

 東北の音楽団体などでつくる北日本中南米音楽連盟が主催し、41回目。名称はアルゼンチン北西部のコスキン市で開かれる民俗音楽「フォルクローレ」の祭典にちなむ。

 川俣町は山木屋地区が避難区域に指定されており、8月31日から帰還に向けて住民に長期滞在を認める準備宿泊が始まっている。


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