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もんじゅ直下断層、活動可能性低い 原子力規制委の調査団が評価

  • 2015年10月8日
  • 11:00
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 原子力規制委員会の有識者調査団は7日、高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)の敷地内断層に関する評価会合を開いた。日本原子力研究開発機構がこれまでに示した調査結果から、原子炉建屋直下の「a破砕帯」が将来活動する可能性は低いとの考えでおおむね一致した。

 この日は4人の有識者がこれまでの議論を踏まえ意見を表明。岐阜大の大谷具幸准教授は「顕微鏡での岩石の観察で、a破砕帯の延長部分を切断する別の破砕帯の活動時期は1900万年より前と考えられる。a破砕帯の活動時期も同様で、活断層である可能性は否定される」と指摘した。

 一方で敷地の西約500メートルを南北に走る活断層「白木―丹生断層」から枝分かれが疑われるB地点(敷地の南西)の断層や、活断層の可能性がある線状地形L―2(敷地の南東)については現地調査して詳しく調べることになった。


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