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放射性物質含む水180Lあふれる 関電大飯3号、外部への放出なし

  • 2015年10月3日
  • 13:06
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 関西電力は2日、大飯原発3号機(福井県おおい町)の原子炉補助建屋内で9月、微量の放射性物質を含んだ水が余熱除去ポンプ室周辺の床面にあふれたと発表した。放射性物質の外部への放出はなく、環境への影響はないとしている。9月18日午前10時半ごろ、協力会社の作業員が同ポンプ室周辺に水たまりが2カ所あることを見つけた。

 関電によると、あふれた水は約180リットル。新規制基準対応で、耐震補強工事の溶接のため空にしていたタンクに水を張るため、タンク内の窒素を排気した。大量の窒素が、1次系の機器、配管の点検の際に発生する排水や床の洗浄水などをためておく別のタンクに流れ込み、圧力が上がって汚染水が逆流し、あふれたという。

 今後、水張りに伴う排気は別の弁を開放することに変更するとしている。


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