福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

汚染水流出で東電役員ら書類送検 福島県警、告発受理から2年

  • 2015年10月3日
  • 13:08
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア0
  • 0
 東京電力と新旧役員の書類送検を受け、記者会見する福島原発告訴団の武藤類子団長(左)=2日午後、福島市
 東京電力と新旧役員の書類送検を受け、記者会見する福島原発告訴団の武藤類子団長(左)=2日午後、福島市

 福島県警は2日、東京電力福島第1原発から汚染水を海に流出させたとして、人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律違反の疑いで、法人としての東電と、新旧役員32人を書類送検した。

 原発事故の責任を追及している「福島原発告訴団」のメンバーらが、2013年9月に告発。県警は同10月に受理し、東電関係者らから事情を聴くなどして捜査を進めていた。告発を受理してから約2年がたっており、県警は「捜査を尽くした」としている。

 告発状によると、東電は、地下水が原子炉建屋で汚染されることを認識しながら対策を取らず、毎日300〜400トンの汚染水を海に流出させたとしている。

 告訴団は12年、事故の責任を問い東電幹部らを業務上過失致死傷容疑などでも告訴・告発。東京地検はこれまで、2度にわたって不起訴処分にしたが、東京第5検察審査会が今年7月までに、起訴すべきだとする2度目の議決をした。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース