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冬に別れ告げる炎、息災願う 勝山左義長フィナーレ

  • 2019年2月25日
  • 10:25
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勝山左義長まつりのフィナーレを飾った「どんど焼き」=2月24日午後8時5分ごろ、福井県勝山市の九頭竜川河川敷弁天緑地
勝山左義長まつりのフィナーレを飾った「どんど焼き」=2月24日午後8時5分ごろ、福井県勝山市の九頭竜川河川敷弁天緑地

 勝山左義長まつりのフィナーレを飾る「どんど焼き」が2月24日夜、福井県勝山市の九頭竜川河川敷の弁天緑地で行われた。奥越の冬に別れを告げる大きな炎が夜空を赤く染めた。


 前日に続き、まつりは最終日の24日も春を思わせる好天に恵まれた。大雪で開催が危ぶまれた昨年から一転、積雪のない市中心部は大勢の見物客で活気づいた。各区の櫓(やぐら)から鳴り響く左義長ばやしもいっそう熱を帯び、夜までにぎやかに繰り広げられた。


 夕方には各区から正月飾りを満載した14のご神体(松飾り)が弁天緑地に運び込まれた。午後8時すぎ、たいまつの火が一斉につけられると、勢いよく燃え上がり、訪れた人たちは炎を見つめながら無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を祈った。


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