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青森の使用済み核燃料再処理工場、月内にも補正書 原燃社長

  • 2019年2月19日
  • 07:34
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 日本原燃の増田尚宏社長は2月18日、原子力規制委員会が電力事業者の経営者と定期的に行っている意見交換会に出席し、原発の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の本格稼働に向けた安全対策などを説明した。再処理工場に対する規制委の審査は最終盤を迎えている。増田氏は2月中にも、規制委から審査で指摘された安全対策の修正点を反映させた「補正書」を提出する意向を示した。


 原燃はこれまで、補正書を遅くとも3月末までに提出するとしていた。補正書の内容に問題がなければ、これまでの審査で議論した安全対策全般を事務局がまとめる「審査書案」にも反映される。同案の作成作業は詰めの段階で、作成後、規制委が会合で了承すれば事実上の合格となり、意見公募などを経て正式合格となる。


 再処理工場は、使用済み燃料からウランとプルトニウムを取り出し、燃料として再利用する国策「核燃料サイクル」の中核。1993年に着工したが、トラブルが続き、完成目標は当初から20年以上遅延。原燃は現在2021年度上半期を目指している。



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