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音海―小黒飯 来月開通 高浜・原子力災害制圧道路 美浜バイパスは一部供用

  • 2019年2月9日
  • 09:30
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 原発事故時の避難道路となる原子力災害制圧道路のうち、高浜原発近くを通る福井県道音海中津海線の高浜町音海―小黒飯間が3月10日に開通する。敦賀半島の美浜原発近くを走る県道佐田竹波敦賀線のバイパスの一部、美浜町佐田―菅浜間は3月17日に供用を始める。いずれも午後4時から通行可能。西川一誠知事が8日の定例会見で発表した。


 県道音海中津海線の開通区間約1・6キロのうち約1・2キロはトンネル。2012年度から県が約55億円をかけて整備した。美浜町の県道佐田竹波敦賀線バイパスで一部供用する区間約2・1キロは、2本のトンネルが約1キロを占める。事業費は約50億円。いずれもトンネルでカーブが少なくなり、安全性が向上する。


 原子力災害制圧道路で高浜、美浜町以外の対象路線は▽敦賀半島先端部の敦賀市白木-浦底(約4・9キロ)▽大島半島のおおい町犬見-大島(約3・4キロ)。県道路建設課は「美浜町の県道バイパスの残る約3キロを含め全路線で19年度中の供用開始を目指す」としている。



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