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燃料取り出し終了 本年度分、86体止まり もんじゅ

  • 2019年1月29日
  • 08:59
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 日本原子力研究開発機構は1月28日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、本年度の使用済み燃料の取り出し作業を86体で終了したと発表した。29日からは本格的な定期検査に入る。


 もんじゅの使用済み燃料の取り出し作業は昨年8月30日に開始。年末までに炉外燃料貯蔵槽から水プールへ100体を移送する予定だったが、機器のトラブルが相次ぎ作業は思うように進まなかった。


 12月には完了時期を今年1月中に延期したが間に合わず、本年度中の100体の取り出しを断念。28日までに最大91体の取り出しとしていたものの、23日に発生した制御系統の不具合が追い打ちを掛けた。


 2019年度は7月から、廃炉後初めてとなる炉心から炉外燃料貯蔵槽への燃料移送を実施。9月からは本年度の積み残し14体と当初計画の130体を、2020年4月まで掛けて水プールへと取り出す。



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