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「敦賀原発での乾式貯蔵考えてない」 原電・村松社長が来社

  • 2019年1月25日
  • 08:51
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「敦賀原発での乾式貯蔵は現時点で考えていない」と話す日本原電の村松衛社長=1月24日、福井新聞社
「敦賀原発での乾式貯蔵は現時点で考えていない」と話す日本原電の村松衛社長=1月24日、福井新聞社

 日本原電の村松衛社長が1月24日、年頭あいさつで福井新聞社(福井県)を訪れ、吉田真士社長らと懇談した。使用済み燃料を敷地内で金属製容器に入れて一時保管する乾式貯蔵の敦賀原発での導入について、「現時点では考えていない」と述べた。


 原電は18年前から、東海第2原発(茨城県)構内で、乾式貯蔵を行っている。「東海第2原発では空冷で、安全性は確保している」としながらも、「原電の知見を生かして、青森県むつ市の中間貯蔵施設の技術的審査の対応をしている」と述べるにとどめた。


 原子炉建屋直下にある破砕帯が「活断層」と指摘されている敦賀原発2号機は、審査会合が昨年3回行われた。村松社長は「(原子力規制委員会と)追加調査の方針については、一定のかみ合いがあったと考えている。しっかりと追加のボーリング調査をなるべく早く進めたい」と強調した。


 地震動については、「活動性のある浦底断層が近傍にあるということで、周辺の他電力プラントの審査を踏まえて、解析を進めてきた」とした上で「破砕帯、地震動の追加調査や解析結果を答えていかなければならない。昨年11月に東海第2原発の審査の許認可を得たので、敦賀2号に人を集中させて対応していくということで、今年は大きな審査のヤマ場になる」とした。



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