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もんじゅ、ふげん廃炉「安全、着実に」 原子力機構が年頭に決意

  • 2019年1月8日
  • 07:52
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もんじゅ、ふげんの安全で着実な廃炉について決意を語る児玉敏雄理事長(中央)=1月7日、福井県庁
もんじゅ、ふげんの安全で着実な廃炉について決意を語る児玉敏雄理事長(中央)=1月7日、福井県庁

 福井県内に廃炉を含む原発を立地する関西電力、日本原電、日本原子力研究開発機構のトップらが1月7日、年頭あいさつで県庁と敦賀市役所を訪れ、西川一誠知事、渕上隆信市長と懇談した。日本原子力研究開発機構の児玉敏雄理事長は、高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)、新型転換炉ふげん(同)について「廃炉を安全、着実かつ地元の皆さんの信頼を得ながら実施する」と決意を語った。


 もんじゅでは昨年8月から廃炉の第1段階である燃料取り出し作業が始まり、ふげんでは同10月、懸案の使用済み燃料搬出に向け海外事業者と準備契約を結んだ。児玉理事長はこうした動きを振り返った上で、今後の作業への理解を求めた。


 これに対し西川知事は「地元の期待に十分応えられなかった歴史も踏まえ、地元企業を活用し、廃炉ビジネスの展開にしっかり取り組んでもらいたい」などと意見。渕上市長は、もんじゅの燃料取り出し作業で今月末までに累計100体を処理する目標に関して「100体に届かなくても後工程に影響はないと聞いているので、安全最優先でお願いする」とした上で「事故もトラブルもなく良い年になることを祈念する」と述べた。



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