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核燃料の本格搬出来年夏開始を検討 福島第1原発3号機

  • 2018年12月23日
  • 13:24
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 東京電力が福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールからの燃料搬出を来年3月末に数体のみ試験的に実施し、本格的な取り出しを来年夏に開始する方向で検討していることが12月22日、関係者への取材で分かった。搬出に使う装置でトラブルが相次ぎ、11月に予定していた開始は大幅に遅れる見通しとなっていた。修理が必要な箇所について復旧のめどが立ったとみられる。


 3号機では、原子炉建屋の最上階にあるプールから遠隔操作で燃料を取り出す燃料取扱機と、輸送容器をつるすクレーンを今年3月までに設置して以降、トラブルが頻発。ケーブルなどに多数の欠陥品が見つかっていた。


 使用済み燃料は熱と強い放射線を長期間、出し続け、冷却や放射線を遮るためプールに保管されている。3号機には計566体の使用済み燃料と新燃料が保管されており、廃炉作業を進める上で大きなリスクとなっている。



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