福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

もんじゅ警報鳴り燃料取り出し中断 工程変更なし

  • 2018年12月6日
  • 10:56
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 日本原子力研究開発機構は12月5日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で4日に警報が鳴り、使用済み燃料の取り出し作業を中断していると発表した。警報による中断は、8月の作業開始以来3回目。原因は不明だが、現段階で工程に変更はないとしている。


 機構によると、同日午後6時10分ごろ、洗浄した燃料や制御棒の缶詰処理に使う空の缶詰缶をつり上げて離したところ、つかみ具の開閉異常を知らせる警報が鳴った。動作確認のため再度動かしたところ、同じ警報が鳴った。


 冷却材ナトリウムに触れるタイプのつかみ具に関する警報は頻発しているが、今回警報が鳴ったのはナトリウムに触れないもの。1月に分解点検を実施しており、3日までの作業でも問題はなかった。外観点検を実施したが異常は見つからず、今後詳しく調査して原因を特定する。


 燃料取り出し作業は55体目の途中で中断しているが、取り出し途中の燃料の健全性に問題はないとしてる。



基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース