福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

ナトリウムの抜き取り完了 もんじゅ

  • 2018年12月6日
  • 10:56
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 日本原子力研究開発機構は12月5日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、冷却材の2次系ナトリウムの抜き取り作業を完了したと発表した。3系統ある2次系ナトリウム計約840立方メートル(約760トン)は全て抜き取った。


 もんじゅは燃料の冷却材に液体ナトリウムを使っている。2系統分の約600立方メートル(約540トン)は4~5月に抜き取り、既設タンクに保管した。


 機構は全量を抜き取りに向けて、既設タンクの空き容量を確保するため、一時保管タンクを11月に設置。既設タンクにあるナトリウムを一時保管タンクに移した。12月4日から残る1系統分のナトリウム約240立方メートル(約220トン)の抜き取りを開始し、5日午後3時10分に、既設タンクに移し終えた。今後固めて保管する。


 放射能を含む1次系ナトリウムは、2022年末までの燃料取り出し期間内に抜き取りや処分方法の検討を終えることにしている。



基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース