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ナトリウム抜き取り開始 もんじゅ2次系 今週中にも作業完了

  • 2018年12月5日
  • 12:38
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2次系冷却材抜き取りのイメージ
2次系冷却材抜き取りのイメージ

 日本原子力研究開発機構は12月4日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、冷却材の2次系ナトリウムの抜き取り作業を開始したと発表した。早ければ今週中に作業を完了する。


 もんじゅは燃料の冷却材に液体ナトリウムを使っている。放射性物質を含まない2次系は3系統あり、計約840立方メートル(約760トン)。このうち2系統分の約600立方メートル(約540トン)は4~5月に抜き取り、既設タンクに保管した。


 機構は全量を抜き取りに向けて、既設タンクの空き容量を確保するため、一時保管タンクを11月に設置。既設タンクにあるナトリウムを一時保管タンクに移した。残る1系統分のナトリウム約240立方メートル(約220トン)は、既設タンクで固めて保管する。


 放射能を含む1次系ナトリウムは、2022年末までの燃料取り出し期間内に抜き取りや処分方法の検討を終えることにしている。



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