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リスク感受性「落ちている」 関電労災で外部検証委

  • 2018年11月28日
  • 07:21
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 関西電力は11月26日、外部有識者でつくる原子力安全検証委員会を大阪市の本店で開いた。10月に高浜1号機で発生した労災について、委員から「現在は安全性が向上した環境下で育った世代が中心となっており、リスクの感受性が落ちている」との指摘が出された。


 労災は、高浜原発1号機内で鉄筋の搬入作業をしていた作業員の背中に鉄材が落下し、右肩甲骨を折るなど重傷を折った。


 この委員は「同様の事例が建設時など過去にも発生している。その際の再発防止策を確認した方がいい」と助言した。


 美浜原発3号機事故の再発防止対策の取り組み状況は、委員から「安全意識を高め、高度なスキルを有した人材を育成していく必要がある」などの意見があった。


 この委員は「反省だけにとどまらず、安全文化向上につなげる取り組みは評価できる」とした上で、「経営上、運営上の課題があることを理解し、組織や社員一人一人が風化させずに深化させる必要がある」とした。



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