福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

原発防衛 嶺南に自衛隊配備を 福井県議会が意見書可決

  • 2018年11月27日
  • 10:07
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 福井県議会は11月26日の本会議で、原発が集中立地する嶺南地域への自衛隊配備を求める意見書を賛成多数で可決した。「北朝鮮の脅威を身近に感じている」と指摘し、国家安全保障の観点から防衛体制の強化が不可欠としている。


 現行の中期防衛力整備計画には「原子力発電所の近傍における展開基盤の在り方について検討の上、必要な措置を講ずる」と明記されている。12月には新たな計画が閣議決定される見通しとなっている。


 このため、意見書では「日本海側沿岸の防衛という国家安全保障に万全を期すとともに、立地地域の原子力防災体制の充実強化を図る」ことを国に要望。嶺南地域への部隊配備や、原子力災害に備えた大型ヘリの離着陸訓練を求めている。


 採決では共産党のみが反対した。佐藤正雄議員は「有事でターゲットになるのは軍事施設で、原発との二重のリスクを抱えることになる」などと反対討論した。



基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース