福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

常陽再稼働審査規制委が再開へ

  • 2018年11月21日
  • 12:39
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 原子力規制委員会は11月20日の会合で、日本原子力研究開発機構の高速実験炉「常陽」(茨城県大洗町)の再稼働審査を再開することを決めた。常陽の熱出力は14万キロワットだが、地元対策の簡略化のため、再稼働する際は設備変更をせず10万キロワットで運転するとした当初の計画について、規制委が問題視して審査を保留。機構は核燃料の構成を変えて10万キロワットで運転すると計画変更し、これは設備変更に当たると説明、規制委は妥当と判断した。


 機構は10月、再稼働の目標時期を「2021年度末まで」から「22年度末」に延期。常陽を巡っては、政府は、廃炉を決めた高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)に代わる国内の高速炉研究開発の中核施設に位置付けている。運転時の出力を10万キロワット以下とした場合、事故に備える避難計画の対象は半径5キロ圏の住民だが、10万キロワット超では30キロ圏に大幅拡大される。



基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース