福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

制圧道整備で敷地減 関電規制委へ変更申請 高浜原発

  • 2018年11月17日
  • 09:44
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 関西電力は11月16日、高浜原発(福井県)の原子炉設置変更許可を原子力規制委員会に申請した。1、2号機共用の廃樹脂処理装置などを1~4号機共用に変更。高浜町の原子力災害制圧道路整備に伴い、敷地面積を約2万平方メートル減らす。


 1次冷却水に含まれる放射性物質などの不純物を樹脂に通して取り除いている。3、4号機はこれまで、使用済みの廃樹脂を貯蔵タンクで保管していた。タンク容量に余裕はあるが今後、1、2号機共用の装置で処理する。2020年3月までに32億円かけ、移送容器や計量タンクなどを製造する。


 原子力災害制圧道路は、高浜発電所南西側の敷地全長約800メートル、最大幅約55メートルに食い込む計画。関電は敷地約2万平方メートルを道路用地として高浜町に譲渡する。


 また、高浜1、2号機に意図的な航空機衝突やテロなど重大事故に対応する「特定重大事故等対処施設」を設置するため、詳細設計に当たる工事計画認可を同日、規制委に申請した。


 対処施設の早期完成を目指すため、申請は複数回に分けて行う。今回は、原子炉格納容器内へ注水する設備の配管設置などを申請した。



基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース