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大熊町の避難指示解除 福島第1原発、立地で初 来年5月にも

  • 2018年11月14日
  • 11:23
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 東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県大熊町で、除染が完了した一部地区の避難指示が来年5月にも解除される見通しになったことが11月13日、分かった。解除されれば第1原発が立地する同県双葉町、大熊町では初めてとなる。


 町は同県南相馬市で13日に開いた住民との懇談会で、現在建設中の役場新庁舎が来年3月末に完成した後、大型連休後の5月上旬に業務開始を検討していると説明。町幹部によると、その後に避難指示が解除となる見通しだという。


 今後、国と町議会との協議や、住民説明会の結果次第では、4月に前倒しされる可能性もある。


 事故当時の役場庁舎は放射線量が高い帰還困難区域にあるため、町は避難指示が解除される予定の地区に新庁舎を建設している。


 避難指示解除の対象は、居住制限区域と避難指示解除準備区域の140世帯377人(10月末時点)。今年4月から帰還に向けて夜間も自宅に宿泊できる準備宿泊が始まったが、今月12日時点で必要な登録をしたのは17世帯37人にとどまっている。


 町の人口は10月末時点で1万402人。仮役場を同県会津若松市に置き、住民は県内外での避難生活が続いている。



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