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機構研究用原子炉が運転再開へ正式合格 規制委、審査書を了承

  • 2018年11月8日
  • 10:26
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 原子力規制委員会は11月7日の定例会合で、日本原子力研究開発機構の研究用原子炉「JRR3」(茨城県東海村)の安全対策をまとめた「審査書」を了承した。運転再開審査に正式合格したことになる。機構は補強工事などを実施して2020年10月の運転再開を目指す。


 JRR3は設計から建設まで国内技術を使った研究炉。核分裂が連鎖的に起きる臨界に初めて達したのは1962年で、その後、原子炉本体を交換し、改造炉では90年に臨界となった。発電施設はなく、タンパク質の構造解析などを行う。東日本大震災当時は定期検査で停止していた。


 機構の研究炉などでは、原子炉安全性研究炉(NSRR)と定常臨界実験装置(STACY)が審査合格している。



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