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高浜原発3号、7日に原子炉起動 12月7日営業運転再開へ

  • 2018年11月7日
  • 09:55
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 関西電力は11月7日、定期検査中の高浜原発3号機(加圧水型軽水炉、出力87万キロワット)=福井県高浜町=の原子炉を起動させる。9日に発電・送電を開始し、12月7日に原子力規制委員会の最終試験を受けて、営業運転を再開する見込み。


 関電から6日、県に入った連絡によると、今回の定検で燃料集合体157体のうち、新しいプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料4体を含む77体を取り換えた。発電した電気を昇圧し送電する主変圧器を初めて交換した。


 一方、8月18から実施した3台ある蒸気発生器の細管計9784本に傷がないか調べる検査で、細管1本の外側が減肉していることを示す信号が出た。蒸気発生器内で確認された異物は、2次系配管に含まれる酸化鉄の微粒子の塊で、減肉させたとみられる金属片は見つからなかった。この細管は施栓した。


 高浜3号機は、2017年6月に原子炉を起動し、同7月から営業運転に移行。18年8月から定検に入っていた。次回定検は2020年冬ごろの予定。


 県内では現在、大飯3、4号機と高浜4号機が営業運転を行っている。県内での4基同時運転は約半年ぶりで、東京電力福島第1原発事故後に国内で再稼働した9基全てが初めて同時に動く。


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