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日本とブラジルの文化融合 戦国フットサルで交流

  • 2018年10月14日
  • 13:46
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フットサルで熱戦を繰り広げた後、甲冑を着けた学生と記念撮影する日本人とブラジル人のチーム=10月13日、福井県越前市の仁愛大学
フットサルで熱戦を繰り広げた後、甲冑を着けた学生と記念撮影する日本人とブラジル人のチーム=10月13日、福井県越前市の仁愛大学

 福井県越前市の仁愛大学生がブラジルと日本の文化を組み合わせて考案したスポーツイベント「戦国フットサル」が10月13日、同大で開かれた。市内外に住む両国の40人が、鉢巻き姿でフットサルの熱戦を展開。甲冑(かっちゅう)を身に着けた学生と記念写真を撮るなどして交流を楽しんだ。


 同市は人口の約5%をブラジルなどの外国人が占め、「市多文化共生推進プラン」策定に向けた検討が進められている。同大コミュニケーション学科のゼミに所属する3、4年生25人が、地域の課題解決につながる活動をしようと市に相談。スポーツの場づくりが求められていると聞き、市の補助を受けブラジルで人気のフットサルをベースに、日本の戦国文化を合わせたイベントを企画した。


 日本人10人、ブラジル人30人が参加。国別の5チームによる総当たり戦を行った。参加者は巧みな足技を披露し、次々とゴールを決めていった。周囲の家族や同僚から「フォルサ(頑張れ)」などと声援が飛んでいた。


 同市四郎丸町のヤシムラ・ウィリアム・ヒデキさん(29)は「週2、3回日本人とサッカーをしているが、試合はあまりないのできょうは楽しかった。日本の漫画やアニメが好きで、鉢巻きは気持ちが高まった」と笑顔を見せていた。イベントのリーダーを務めた同大3年の奥田沙也佳さん(20)は「これをきっかけに両国の人たちの交流が深まれば」と話していた。


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