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福島の廃炉計画「総合的管理を」 原賠機構が戦略プラン

  • 2018年10月3日
  • 07:55
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 原子力損害賠償・廃炉等支援機構は10月2日、東京電力福島第1原発の廃炉に関する技術的助言をまとめた2018年版の「廃炉戦略プラン」を公表した。1~3号機の溶融核燃料(デブリ)の取り出しや使用済み核燃料プールからの燃料搬出、汚染水対策など同時並行で進めている課題の関連性に配慮しながら、廃炉計画全体を総合的に管理する必要性を提案した。


 17年版では、デブリ取り出しを巡り、原子炉格納容器を水で満たさない「気中工法」で容器底部の横側から取り出す方針を示した。今回もこの方針を維持し、現在19年度以降に計画しているロボットを使った格納容器内の調査や、デブリを少量採取するサンプル調査などの後、比較的小規模な取り出しから開始し、その後、取り出しの規模を拡大する進め方を新たに提案した。



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