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原発ごみ問題解決「幅広い対話必要」 鯖江、市民団体が勉強会

  • 2018年10月2日
  • 11:39
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原子力エネルギーを巡る課題解決に向けて専門家の知見を聞いた勉強会=9月26日夜、鯖江市民活動交流センター
原子力エネルギーを巡る課題解決に向けて専門家の知見を聞いた勉強会=9月26日夜、鯖江市民活動交流センター

 市民グループ「原発のごみ処分を考える会」は9月26日夜、原発から出る高レベル放射性廃棄物の処分問題について学ぶ勉強会を鯖江市民活動交流センター(福井県)で開いた。東京大政策ビジョン研究センターの谷口武俊教授を講師に招き、幅広い対話と議論の必要性を話し合った。


 同会は原発ごみ問題への県民意識を高めようと鯖江、福井両市の有志で発足。勉強会は昨年に続き2回目で、県内外から約40人が参加した。


 谷口教授は原子力エネルギーを取り巻く課題への向き合い方について、人間心理なども交えて話した。原子力は純粋に科学的な問題として解決できるものではなく、政治や社会のさまざまな要素が絡んでいると指摘。価値観を超えて幅広い層が理解し合い「対話を持てる社会にならないといけない」と強調した。


 原発ごみ問題についても「我々がどのような未来を望むか、一緒に考えていくことが必要」と述べ、市民と専門家が継続的に議論するよう呼び掛けた。参加者との質疑応答も行われた。



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