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放射性物質基準超え8割 福島第1原発の処理済み汚染水

  • 2018年9月29日
  • 10:08
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 東京電力は9月28日、福島第1原発の汚染水を浄化した後にタンクで保管している水のうち、約8割に当たる75万トンで、トリチウム以外の放射性物質の濃度が排水の法令基準値を超過しているとの調査結果を明らかにした。今後、海洋放出など処分をする場合には、多核種除去設備(ALPS)などで再浄化する方針を表明した。


 10月1日に開かれる処分方法を検討する政府の小委員会で報告する。


 東電によると、過去のALPS処理後の水の測定結果からタンクで保管している水の放射性物質濃度を推定。今年8月時点で88万7千トンあった処理後の水のうち、トリチウム以外の残留濃度が排水の基準値を下回っているものは13万7千トンにとどまり、75万トンは基準値を超過していると判断した。



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