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もんじゅ概算要求、同額179億円 研究炉調査は増額

  • 2018年8月31日
  • 13:00
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 文部科学省の2019年度概算要求で、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)関連は、本年度当初予算と同額の179億円が計上された。内訳は廃炉経費が25億円、安全対策や維持管理に必要な基盤経費が154億円で、ともに本年度と同じだった。


 もんじゅ敷地を活用した試験研究炉の建設に向けた調査費用として、本年度比500万円増の2500万円。研究炉の仕様の具体化に向けた検討を継続する。文科省の廃炉交付金6億円も、本年度と同様に盛り込まれた。


 また、今秋に県内で開かれる国際シンポジウムを19年度も開催。敦賀市での開催分として3900万円を充てた。


 藤田穣副知事は文科省の増子宏審議官に対し、もんじゅの廃炉について「見える形での安心安全にもつながるので、廃炉進展に伴って現地職員の体制強化を」と強調。試験研究炉に関しては「詳細設計に入る22年度に向け、何をいつまでにどのように決めるのか、毎年のスケジュールをあらかじめ示してもらいたい」と要求した。



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