福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

再稼働に意見、15市町村に 茨城 東海第2巡り、原電と合意

  • 2018年8月30日
  • 13:00
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0
茨城県東海村の日本原子力発電東海第2原発を巡り、水戸市で開かれた15市町村と原電との安全協定の対象拡大協議=29日午前
茨城県東海村の日本原子力発電東海第2原発を巡り、水戸市で開かれた15市町村と原電との安全協定の対象拡大協議=29日午前

 茨城県東海村の東海第2原発を巡り、原発周辺の15市町村と日本原子力発電は29日、水戸市で協議し、再稼働や施設の新増設に関して意見を述べる権限を6市村から15市町村に広げることで合意した。事故発生時に迅速な連絡を受ける対象も9市町村から15市町村に拡大する。


 現行で意見を述べる権限を持つのは、東海村や水戸市など6市村。15市町村は原電に対し、残る9市町にも同様の権限を認めるよう求めるとともに、連絡対象の拡大も申し入れていた。再稼働の事前同意の対象は6市村のままで変わらない。


 9市町のうち、原発から30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る8市町と原電は今後、合意内容を盛り込んだ協定を結ぶ。UPZ外の小美玉市は別の枠組みで同等の権限を担保する。


 再稼働を目指す原電は3月、東海村のほか、水戸市など5市からも事前同意を得るとする安全協定を締結。同原発は7月、原子力規制委員会の審査に事実上合格したが、再稼働には、安全対策の工事計画と運転延長の二つの審査を11月までにクリアする必要がある。



基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース