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文科政務官「最大限の緊張感で」 もんじゅ職員に訓示

  • 2018年8月30日
  • 13:00
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安全、着実に燃料取り出し作業を進めるように訓示する新妻文科政務官=8月29日、福井県敦賀市のもんじゅ
安全、着実に燃料取り出し作業を進めるように訓示する新妻文科政務官=8月29日、福井県敦賀市のもんじゅ

 文部科学省の新妻秀規政務官は29日、燃料取り出し作業が30日から始まる高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)を視察し、職員らに「これまで以上に安全最優先の意識を持ち、最大限の緊張感を持って着実に作業を進めてほしい」と訓示した。


 日本原子力研究開発機構の児玉敏雄理事長をはじめ、職員、メーカー、協力会社の社員ら約150人が出席。児玉理事長は、模擬訓練での操作員の習熟度、設備の正常な動作を確認できたため取り出し作業に入ることを新妻政務官に報告し「県民、国民の理解と信頼を得られるように努める」と強調した。


 新妻政務官は、設備の最終点検などで不具合が相次ぎ、工程を見直したことに触れ「地元に心配をかけた状況を重く受け止め、常に工程全体を俯瞰(ふかん)し長期的な視点を持って、着実、計画的に作業が進められるよう、準備に万全を期してほしい」と要請。さらに、国民が注目する社会的関心の高いプロジェクトだと指摘した上で「不具合の発生や対応などを含めた廃炉作業の状況について、地元への説明を迅速、分かりやすく丁寧に行ってほしい」と呼び掛けた。



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