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高浜4号蒸気漏れ、異物の混入が原因 関電

  • 2018年8月25日
  • 07:49
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 関西電力は8月24日、定期検査中の福井県の高浜原発4号機(加圧水型軽水炉、出力87万キロワット)で起きた微量の蒸気漏れについて、原子炉容器上ぶたと温度計引き出し管の接続部に付けた漏れ止め部品付近に、異物が混入したのが原因と推定されると発表した。


 調査の結果、ステンレス製のリング状の漏れ止め部品(外径約7センチ)に直径0・3ミリのへこみが見つかった。定検中の組み立て時に、作業に使う養生テープに何らかの異物が付き、漏れ止め部品と引き出し管とのすき間に入って蒸気漏れにつながったとみられる。同社は今後、漏れ止め部品を新品に替えるほか、養生テープの清掃を徹底するとしている。


 20日に発覚した蒸気漏れで同社は、24日にも予定していた4号機の発電・送電を延期した。準備が整い次第、組み立て作業を再開する方針で「9月上旬の発電・送電開始を目指す」としている。



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