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手合わせ先祖の霊海へ 福井などで精霊船送り

  • 2018年8月16日
  • 08:55
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住民が手を合わせる中、海に送り出される精霊船=8月15日午後5時50分ごろ、福井県福井市白浜町沖
住民が手を合わせる中、海に送り出される精霊船=8月15日午後5時50分ごろ、福井県福井市白浜町沖

 お盆に迎えた先祖の霊を送り出す伝統行事の精霊船送りが8月15日夕、福井県福井市などで営まれ、地元住民が先祖を思いながら静かに手を合わせ、沖合に向かう小舟を見送った。


 400年以上続いているという福井市白浜町では、この日午前7時ごろから住民がカヤや竹、わらで全長約2・5メートルの小舟を2隻つくった。集落内の欣浄寺での法要後、白浜漁港に集まり、仏壇や墓の供え物を小舟に詰め込んだ。


 午後5時半ごろ、漁港の岩で豪快な送り火がたかれ、鐘の音が鳴り響いた。赤いちょうちんや花で飾られた小舟を載せた小型漁船2隻が出航し、約20分後に沖合で小舟を押し出した。


 家族と帰省中の中野春香さん(7)=愛知県=は「小舟がひっくり返らないか心配。(亡くなった祖父に)景色がきれいだといいね、と伝えた」と話した。



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