福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

関電美浜の公園再整備、原発近く 開設から40年超、広さ3倍超に

  • 2018年8月10日
  • 11:07
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0
関西電力が再整備している奥浦第2公園周辺。左手前は美浜原発入り口=8月7日、福井県美浜町内
関西電力が再整備している奥浦第2公園周辺。左手前は美浜原発入り口=8月7日、福井県美浜町内

 美浜原発3号機(福井県美浜町)の40年超運転に向けた安全対策工事を進める関西電力は、美浜町の同原発近くで、開設から40年が過ぎた公園の再整備にも取り組んでいる。地域共生活動の一環で、地元の丹生区民らに利用してもらう。公園の広さを3倍超にし眺望も良くする。


 関電が再整備しているのは、美浜3号機から約500メートル北にある同町丹生の奥浦第2公園。関電の所有地で1977年7月に開設し、広さは約2千平方メートル。小高い場所にあり、丹生湾を望む眺望デッキやベンチなどを置いていたが、老朽化も進んだため景観改善と再整備を決めた。


 再整備の計画は、公園の広さを約7400平方メートルに拡大し、盛り土20万立方メートルを施して現在の標高35メートルから同52メートルにかさ上げする。若狭湾の外海も眺望可能になるという。公園周囲ののり面も緑地として造成し、自生していたスダジイ、タブノキ、コナラなどの苗木や種子を植える予定。


 若狭湾国定公園内にあるため、昨年12月に県の認可を受けた後に着工。計画地の樹木を伐採後、現在は同原発内の防潮堤工事などで出る土砂を使い、盛り土工事を行っている。完成予定は2021年6月。



基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース