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核兵器禁止条約に反対の政府を批判 広島で大会始まる

  • 2018年8月5日
  • 13:28
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 原水爆禁止日本協議会(原水協)系と原水爆禁止日本国民会議(原水禁)系の広島大会が4日、それぞれ広島市で始まった。いずれの大会でも国連で採択された核兵器禁止条約に反対の立場を取る日本政府への批判が相次いだ。両大会とも6日まで開かれる。


 原水協系の大会では、日本原水爆被害者団体協議会の藤森俊希事務局次長(74)が「世界には核兵器をなくす知恵を持つ人もいれば、核兵器にしがみつく人もいる。被爆者は核兵器のない世界へ全力を尽くすことを表明する」とあいさつした。


 路線対立で分裂した原水禁の元事務局長で、市民団体「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」共同代表の福山真劫氏も出席。原水禁を代表して来たわけではないとした上で「安倍自公政権の暴走を止め、核軍縮や脱原発の時代をつくりだすためには、そのことを目指す全ての市民、団体、野党が連携して闘う必要がある」と呼び掛けた。


 原水禁系の大会では、長年、証言活動に取り組む広島市の桑原千代子さん(86)が爆心地から800メートルの地点で被爆した体験を語り「何百万人もの犠牲の上に成り立っている平和を守らないといけない。平和は人からもらうものではなく、自分たちでつくるものだ」と訴えた。



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