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高浜3号が定期検査入り 関電、3カ月を予定

  • 2018年8月4日
  • 11:15
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 関西電力は8月3日、福井県の高浜原発3号機(加圧水型軽水炉、出力87万キロワット)の発電機と送電設備を切り離し、定期検査に入った。発電した電気を昇圧し送電する主変圧器を初めて交換するほか、2次系配管577カ所を超音波で肉厚測定するなど約60項目を確認する。定検は約3カ月の予定。


 高浜3号機は、2017年6月に原子炉を起動し、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使ったプルサーマル発電を行っていた。


 関電は3日午前4時4分から出力を下げ始め、同11時4分に発電機と送電系統を切り離した。原子炉に制御棒を挿入して、同日午後2時12分に停止した。


 定検は協力会社社員ら約2500人態勢で行う。過去の点検で減肉傾向が確認されるなどした25カ所を、耐食性に優れたステンレス鋼配管に交換。燃料集合体157体のうち、新しいMOX燃料4体を含む69体を取り換える。


 国の検査を経て11月上旬に原子炉を起動し、同9日に発電・送電を開始。12月7日の営業運転再開を目指す。


 高浜3号機の定検入りで、県内では現在大飯3、4号機の2基が営業運転中となった。定検中の高浜4号機は24日の発電・送電開始の2、3日前に原子炉を起動。9月19日に営業運転を再開する見込み。



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