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除染作業員が一時取り残される 南相馬山中の沢に5人

  • 2015年9月18日
  • 14:38
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福島県南相馬市の山中で、除染作業員の捜索に向かう隊員=18日午前
福島県南相馬市の山中で、除染作業員の捜索に向かう隊員=18日午前

 17日午後6時ごろ、福島県南相馬市の山中の沢に、東京電力福島第1原発事故の除染に従事する男性作業員5人が取り残されていると、同僚から地元消防に通報があった。消防や警察などの捜索隊が18日午前、全員の無事を確認した。

 捜索隊は4人を山中で発見した。1人は自力で沢を脱出し、午前6時ごろまでに下山した。

 東北・関東地方を襲った豪雨の影響で隣の飯舘村の川が増水し、保管していた除染廃棄物を詰めた袋約400個が南相馬市まで流出した。

 環境省によると、5人は沢に入り、袋がないか探していた。下山途中に、3人が疲労で歩けなくなり、2人が付き添いで残っていた。

 望月義夫環境相は18日の閣議後の記者会見で、流出した除染袋の捜索について「人が入って行けない場所を除き、ほぼ一通り終了した。これ以上の追加調査は中止を指示した」と説明。中州などの未回収の袋は「回収できる状態になり次第、安全最優先に回収を進める」と述べた。(共同)


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