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現実想定した避難を 反原発団体が福井県に申し入れ 防災訓練控え

  • 2018年7月28日
  • 08:19
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原子力総合防災訓練について、県民説明会の開催などを求める申し入れ書を加藤和彦参事(右)に手渡すオール福井反原発連絡会議のメンバー=7月26日、福井県庁
原子力総合防災訓練について、県民説明会の開催などを求める申し入れ書を加藤和彦参事(右)に手渡すオール福井反原発連絡会議のメンバー=7月26日、福井県庁

 オール福井反原発連絡会議は7月26日、8月下旬に関西電力大飯、高浜の両原発を対象に行われる国の原子力総合防災訓練について、福井県に申し入れを行った=写真。県民の命と安全を第一に、現実を想定した避難訓練の実施や内閣府主催の訓練内容についての県民説明会などを求めている。


 県庁には、同連絡会議のメンバー13人が訪れた。県危機対策・防災課の加藤和彦参事に対し、避難計画の内容の広報など4項目が書かれた申し入れ書を手渡した。


 メンバーからは「大がかりな訓練になるのに、住民に説明がないのは問題」などと批判が噴出した。加藤参事は「内閣府は詳細を公表していない。開催日時や内容は調整中」と述べるにとどめた。


 今回の訓練は、2原発の原子炉が冷却できなくなる同時事故を想定。国と関係府県、オフサイトセンターなどの連携や意思決定のあり方を確認するほか、両地域の広域避難計画を検証する。国は8月25、26の両日の実施で調整しているが、具体的な内容は公表していない。



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