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事故対応訓練、東電低評価 原子力規制委

  • 2018年7月27日
  • 10:53
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 原子力規制委員会は7月25日の定例会合で、各電力会社が、原発での事故を想定して昨年度に実施した対応訓練の評価結果を公表した。東京電力が、九つの評価項目のうち規制委が重要視している項目で評価が低かった。現場の発電所で事故を収束させる対策が立案されても、東京の東電本店に十分に伝わっていなかった。規制委からは「福島第1原発事故を起こした東電が低い評価となったのは許しがたい」などと厳しい意見が相次いだ。


 石渡明委員は会合で、東電柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)が既に再稼働の条件となる審査に合格していることに触れ「今後もこういうことがあれば訓練をやり直すべきだ」と指摘した。


 訓練は原子炉の冷却が停止した事態などを想定し、各電力と規制委が共同で実施。規制委が最重要視していた項目は、東電と規制委のそれぞれが都内に置いている事故対策拠点の間での情報共有に関する評価で、柏崎刈羽原発については3段階のうち最低だった。



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