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福島2号最上階ロボット調査開始 東電、燃料搬出向け

  • 2018年7月8日
  • 08:45
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 東京電力は、福島第1原発2号機の使用済み核燃料プールからの燃料搬出に向け、原子炉建屋最上階に遠隔操作のロボット2台を投入、建屋上部を解体する計画を立てるために放射線量の測定などの調査を始めた。今月下旬まで調査する予定。


 西側のコンクリート外壁に縦約7メートル、横約5メートルの穴を開け、走行用ベルトで移動し可動式アームを搭載する「コブラ」を入れた。縦約89センチ、横約77センチ、高さ約44センチで、空気中や床と壁の放射線量を測定したり撮影したりする。もう1台の「パックボット」はコブラを撮影などで補助する。


 最上階の5階は「オペレーティングフロア」と呼ばれ、定期検査時に燃料交換などが行われる場所。


 2号機は炉心溶融が起きたが、水素爆発は免れた。燃料615体が残されており、東電は2023年度の取り出し開始を目指している。



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