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福島復興へヒマワリの種を採取 12月に再び福島へ送る予定

  • 2015年9月17日
  • 11:41
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丁寧にヒマワリの種を取る児童=16日、福井市湊小
丁寧にヒマワリの種を取る児童=16日、福井市湊小

 福井市湊小で16日、福島県のNPOから購入した種で育てたヒマワリの種の採取が行われた。児童たちは一日も早い復興を願いながら一粒一粒丁寧に採取した。種は再び福島県に送られ、復興支援に役立てられる。

 NPOチームふくしまの「福島ひまわり里親プロジェクト」の一環。全国の有志がヒマワリの種を買い取り育てて、種を採取して福島県に再び返す。集まった種はヒマワリ油に加工されたり、同県内に植えられ町を彩ったりしている。

 プロジェクトに賛同した福井市PTA連合会が今年、同NPOから種を購入し、5月に市内72の小中学校に約100粒ずつ栽培してもらった。

 同校ではこの日、育った約50本から種を採取した。同連合会会員4人が見守る中、児童たちは種を素手で取り除き、8リットルバケツ2個分が集まった。

 同連合会の佐々木敦子会長は「子どもたちに人を思う気持ちを育んでもらいたいと始めた。一生懸命育ててくれてうれしい」と話した。牧野真弘君(12)は「福島の人たちに喜んでもらいたいと思いながら作業した。福島がヒマワリでいっぱいの街になってほしい」と笑顔を見せた。

 小中学校で採取した種はまとめて同連合会が12月に福島に送る。


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