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連絡道、費用対効果で疑問符 敦賀―滋賀・高島間

  • 2018年6月28日
  • 10:15
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 高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉に伴う地域振興の一環として、福井県と敦賀市が整備を求めている同市―滋賀県高島市間の連絡道路について、6月27日の県議会一般質問で理事者は「通常の道路事業として行うのは実現が難しい」との認識を示した。


 通常の道路事業では費用対効果を見込めることが重要だが、それを否定した形になる。経済発展を呼び込む地域振興策として整備を求めている要望との整合性が問われそうだ。


 力野豊議員(県会自民党)に対する答弁。理事者は「敦賀市から滋賀県に抜ける道路は北陸自動車道、国道8号、国道161号がある。道路ネットワークとして考えると、新たな道路の整備を通常の道路事業として行うのは実現が難しい」と述べた。その上で、「もんじゅの廃炉に伴う地域振興策として国に要望しているところで、引き続き敦賀市とともに国に対応を求めていきたい」とした。


 連絡道路は、市が周辺5市町との広域経済圏を目指す「ハーモニアスポリス構想」の一つとして調査を進めている。渕上隆信市長は15日の市議会一般質問で「広域的な連携と協調的な発展を進める上で連絡道路は必要」と語っている。



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