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蒸気発生器の細管2本にひび 高浜4号、環境影響なし

  • 2018年6月23日
  • 09:27
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 関西電力から6月22日、福井県に入った連絡によると、定期検査中の高浜原発4号機(加圧水型軽水炉、出力87万キロワット=高浜町)の蒸気発生器の細管2本に、ひび割れが見つかった。環境への放射能の影響はない。


 関電は2日から、3台ある蒸気発生器の細管計9754本の内側に傷がないか調べるため、高周波電流を流す検査を実施した。このうち2本の細管で、高温(約320度)の1次冷却水が入る部分に、長さ3・4ミリと3・8ミリのひび割れが見つかった。細管の厚さは1・3ミリあるが、貫通はしていないという。


 県原子力安全対策課は、細管の材料などから応力腐食割れとみている。関電は、2本の細管に通水させないため栓をする予定。高浜4号機の細管の施栓数は全体の3・9%で、計394本となる。同課によると、施栓率は10%まで安全に問題がないことが確認されている。



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