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もんじゅ模擬燃料移送始まる 初日はトラブルなし

  • 2018年6月20日
  • 10:40
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 日本原子力研究開発機構は19日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の燃料取り出しに向けた訓練の一環として、模擬燃料の移送作業を始めた。同様の作業は2010年4月以来。21日までに10体を新燃料貯蔵ラックに移す。


 もんじゅは炉心からの燃料取り出し後、代わりに模擬燃料を差し込む必要がある。模擬燃料はステンレス製で長さ約4・2メートル。1体ずつつり上げ、機器に異常がないかや作業員の動きなどを確認した。機構によると、初日は2体をラックに入れ、トラブルはなかった。


 模擬燃料の搬入後は第2段階の訓練として、7月に炉外燃料貯蔵槽にある制御棒を燃料に見立て、取り出しから洗浄、水プールへの移送作業を行う。燃料の取り出し作業は同月下旬から開始する予定。


 もんじゅの廃炉期間は2047年度までの30年間。22年末までに、全燃料530体を炉心などから水プールに取り出す。



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