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模擬燃料を6月19日から移送 もんじゅ、取り出しに向け訓練

  • 2018年6月16日
  • 09:00
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 日本原子力研究開発機構は6月15日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の燃料取り出しに向け、模擬燃料の移送作業を19日に始めると発表した。模擬訓練の一環として、3日間で10体程度を新燃料貯蔵ラックに移す。


 もんじゅは炉心からの燃料取り出し後、代わりに模擬燃料を差し込む必要がある。訓練は構内に仮置きされている模擬燃料をつり上げる作業が主で、機器の健全性や作業員の動きなどを確認する。


 模擬燃料の搬入後は図上訓練、総合機能試験を実施。第2段階の訓練として、炉外燃料貯蔵槽にある制御棒を燃料に見立て、取り出しから洗浄、水プールへの移送作業を行う。第2段階の実施時期について機構の担当者は「7月になると思う」としている。


 もんじゅの廃炉期間は2047年度までの30年間。今年7月から22年末までに、全燃料530体を炉心などから水プールに取り出す。


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