福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

大飯原発の4基、保安検査始まる 規制庁、本年度初

  • 2018年5月29日
  • 14:00
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0
原子力規制庁による保安検査の初回会議=5月28日、福井県おおい町の関西電力大飯原発
原子力規制庁による保安検査の初回会議=5月28日、福井県おおい町の関西電力大飯原発

 原子力規制庁は5月28日、関西電力大飯原発(福井県おおい町)で本年度1回目の保安検査を始めた。再稼働した3、4号機をはじめ廃炉方針が決まっている1、2号機も含め、同原発全体の保守管理状況などを確認する。

 保安検査は四半期ごとに行われており、今回は6月8日までの予定。大飯原子力規制事務所の検査官ら8人が中心になって行う。

 検査開始に当たり、同事務所の平井隆所長が▽保守管理▽安全文化醸成▽現場業務の点検・評価(マネジメントレビュー)▽非常時に備えた措置―など主な検査5項目を説明。吉田裕彦大飯発電所長らに「3、4号機が再稼働し一段落したかもしれないが、これから次の定期検査までの約1年間、トラブルなく安定的にプラントを運営させることが発電所の使命」と強調した。

 3月14日に再稼働した大飯3号機は4月10日から営業運転中。5月9日に再稼働した同4号機は同14日からフル稼働状態となり、関電は6月上旬の営業運転を目指している。関電の高浜、美浜両原発でも保安検査が始まった。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース