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東海第2原発、新基準クリアへ 規制委審査会合

  • 2018年5月30日
  • 14:17
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 原子力規制委員会は29日、日本原子力発電が再稼働と最長20年の運転延長を目指す東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に関する審査会合を開いた。大詰めだった安全対策についての議論で規制委から異論は出ず、再稼働審査では新規制基準に適合していると判断される見通しとなった。ただ、運転延長の審査は残り、設備の詳細設計をまとめた工事計画の審査では必要な資料提出が遅れている。これらの審査が今後の焦点で、11月の運転期限までにクリアできなければ廃炉となる。

 再稼働審査に合格すれば、事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型原発では、東電柏崎刈羽6、7号機(新潟県)に続き2例目となる。審査をクリアしても、事前の地元同意を得る手続きや、緊急時の避難計画の策定が原電の期待通りに進むか不透明で、実際の再稼働時期は見通せていない。


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