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玄海4号再稼働延期見通し

  • 2018年5月4日
  • 09:02
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 九州電力は5月3日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町)で1次冷却水を適切に循環させるため設置するポンプ4台のうち2台で不具合が発生したと発表した。部品の交換や点検のため、再稼働に向けた工程をいったん停止する。早ければ5月24日に予定していた再稼働はずれ込む見通し。作業員の被ばくや放射性物質の外部への漏えいはなかったという。

 不具合があったのは、ポンプ内に放射性物質を含む1次冷却水が入りすぎないよう、水を循環させてブロックする部品。

 九電によると、2日午後4時すぎ、流水量が通常より多いことを知らせる警報が鳴った。3日午前10時20分ごろまで通常量に戻す調整を試みた結果、このままでは流水量が減らないと判断した。佐賀県と原子力規制庁には午前11時ごろ連絡したという。

 4号機では4月24日に核燃料の装填(そうてん)作業が終了。不具合発生時は原子炉容器の組み立てを終え、1次冷却水を循環させる準備をしていた。


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