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放射性物質含んだ煙感知器を誤廃棄 防災設備メーカーの能美防災

  • 2018年4月28日
  • 11:55
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 原子力規制委員会は4月27日、防災設備メーカーの能美防災(東京)が放射性物質のアメリシウム241が含まれた煙感知器107台を誤って廃棄処分したと発表した。本来はアメリシウムを取り除いた上で廃棄する必要があった。規制委は周囲への被ばくの影響はないとみている。

 規制委によると、感知器は埼玉県熊谷市にある同社の工場が製造し保管していた。従業員が今年3月、販売予定がなく放射性物質を含まない感知器を産廃処理施設に搬出して処分する際、誤って一緒に処分してしまった。アメリシウムは、直径6ミリ、厚さ0・2ミリの円筒形の密封容器に入っていた。感知器は破砕処理され、最終処分場に埋設されたという。

 規制委は、放射線障害防止法違反の疑いがあるとして、今後、必要に応じて同社への立ち入り調査を行うとしている。


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