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テロ対処施設の設置許可を申請 美浜原発3号で関電

  • 2018年4月21日
  • 13:06
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 関西電力は20日、美浜原発3号機(福井県美浜町)について、意図的な航空機の衝突やテロなど重大事故に対応する「特定重大事故等対処施設」と、常設の直流電源設備を増設するため、原子力規制委員会に原子炉設置変更許可を申請した。対処施設は2021年10月25日までに設置する必要がある。

 事故時に放射能を減らした上で排気し、原子炉格納容器内の圧力を下げる「フィルター付きベント」や、注水ポンプなどを備える。具体的な中身はテロ対策のため非公表。

 直流電源設備は、既設の蓄電池に加え、新規制基準に基づき電源車を配備しており、3系統目のバックアップとなる。

 関電は対処施設の費用を約517億円と見込んでおり、新規制基準をクリアした県内7基の安全対策費は計約8842億円となった。


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