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アジアの原発、安全に 敦賀で県など研修 7カ国15人が学ぶ 

  • 2018年4月17日
  • 10:14
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アジア7カ国から15人が参加した原子力安全のリーダー育成研修会=4月16日、福井県敦賀市神楽町2丁目のアクアトム
アジア7カ国から15人が参加した原子力安全のリーダー育成研修会=4月16日、福井県敦賀市神楽町2丁目のアクアトム

 原子力の安全運用に向けたアジアのリーダーを育成する研修会が16日、福井県敦賀市神楽町2丁目のアクアトムで始まった。7カ国15人が参加、緊急時対応計画に関する講義を受けたり、日本原電敦賀原発を見学したりする。

 県と国際原子力機関(IAEA)が2013年に締結した原子力人材育成に関する覚書に基づき、IAEAや県、若狭湾エネルギー研究センターが毎年主催している。原発の建設を計画するインドネシアやベトナムなどの研究機関担当者らが参加した。

 開講式で、同センターの石塚博英理事長は「放射線のリスクが伴う事業者や管理者にとって、安全のためのリーダーシップは重要。人材育成に向け日本や福井県の経験や知識を役立ててほしい」とあいさつした。

 参加者は20日まで、原発の安全管理や福島第1原発事故の教訓などについて講義を受け、美浜原子力防災センターなどを見学する。ベトナム放射線・原子力安全庁から参加したティン・チュン・グエン情報研修センター長(55)は「将来のエネルギー不足に備え、研修プログラムや安全に対する考えを学びたい」と話していた。


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